つむりの暮らし手帖

晴れの国からこんにちは。

泥んこ遊びがやってきた!

今年も泥んこ遊びの季節がやってきた。

娘の通う保育園では、この時期から泥んこ遊びをします。というわけで準備なう。

どろんこって目立つように書けってさ。
 

自宅ではなかなかワイルドな泥んこ遊びをさせてやれないので、保育園の管理下でやらせてもらえるのはほんまに助かる。

ちなみにこの泥んこ遊び、汚さないように大人しく遊ぶ子どもと豪快に汚しながら遊ぶ子どもがいて、うちの娘は全身で泥んこの感触を堪能しまくるタイプである。

そこで笑ったアナタ、これ笑い事じゃありません。

あれは去年の今頃、保育園で泥んこ遊びを覚えた娘は砂場に埋まる子どもに進化した。Twitter情報だけど、砂場に埋まる子どもは小学生になっても埋まるらしい。

 

泥汚れはなかなか落ちない。

去年は予備知識がなく、薄い色の泥んこウェアを用意して汚れが落ちず大惨事だったので、今年は反省して濃色を用意した(落ちきらなくても目立たなければよいと考えるズボラ母)

泥汚れは、粒子が繊維の隙間に入り込んだ言わば物理的な汚れなので化学の力はイマイチ効かない。乾かして掻き出して洗う!で対処している。

汚れたユニフォームが真っ白に!プロの洗濯テクニック

 

洗濯石けんは2種類試してみた。

汚れ落ちは体感では同レベル。

無香料が好きならウタマロ、楽がいいならアタックプロ。アタックプロは匂いが強め。

アタックプロはブラシが付属しているので、乾かしてからの掻き出しに便利。スティック状なので塗りやすい!
ちなみに、物理的に落とせばよいなら超音波どや?!って試したスティッククリーナーは泥汚れの面積に負けました。ソースや血液がハネた汚れにはよかったです。