つむりの暮らし手帖

晴れの国からこんにちは。

5歳年中児の自転車の補助輪を外したきっかけは道路交通規則

娘の自転車の補助輪を外した。

 

自転車スタンドは自力で取り付け。

車輪サイズ別なので注意ね。

 

 

きっかけは道路交通規則

お風呂にて

私「小学生になったら自転車の後ろに乗れないって法律で決まってるらしいよ?補助輪つきで道路走るのも怖いし、どうしよう」

娘「補助輪ない自転車買ってもらえばいいよ!可愛いやつ!やったー!」

私「ちょ、補助輪ないと乗れない子には補助輪なし自転車は買えないよ?乗れるか分からんもん」

娘「(しばらく考え込む)わかった!特訓する!」

私「おー、それなら安心して補助輪のない自転車買えるし、一緒にあちこちお出かけできて楽しいね!」

 

そして休日

朝から娘に「自転車の補助輪外して」と言われる。補助輪を外してすぐ、ストライダーの要領でいきなり3mくらい乗れた。いけると踏んだので16インチ用のスタンドを取り付け。午後から近隣のグラウンドへ移動。30分くらいでスイスイ乗りまわすように。

ストライダーを乗り回してきた娘は、二輪のバランス感覚はついているし、三輪車から補助輪つき自転車でペダリングもマスターしているからポテンシャルはあった。が、

娘「グラグラして怖いから補助輪取っちゃダメ」

怖いと思うと先に進まない娘なので、本人がやる気になるまで待っていたけど、まさか道路交通規則がきっかけになるとは。マジメか!

 

 

自転車幼児座席の年齢制限について

上の記事で「6歳未満」と書かれている広島県も現在は「小学校入学前まで」に緩和している。

自転車中心の生活なら、年長さんになるタイミングで小学校入学したらどうするか考えておくのがよいと感じた。直前だとアワアワするもんね。

わが家は娘が小学校に入ったら心置きなくカッコいい自転車を買う予定。私のママチャリもそろそろ限界だし、サイクリングによい立地だし、運動不足も解消したいので、走るのが楽しい自転車が欲しいなぁ。

 

娘の自転車の補助輪が外れるまでの経緯をメインブログにまとめました。

幼児用自転車の補助輪をスムーズに外すには?ほぼ練習なしで乗れた娘の体験談