4歳娘、からだのふしぎと出会う
「なんで?」攻撃が激しい4歳の娘、「うんちってなんでできるん?」と言い出した。子どもってうんち好きよね。
いい機会だと思い、からだの本を読みました。
これがものすごい食いつきで、心臓の音を実際に聴いて喜び、肺胞の構造美に目を輝かせ、「ほんまに骨入ってるの?」と体をつつき、口を開けて歯の本数を数え、体毛を発見して喜んでいた。
からだって、いちばん身近な観察対象だよなとしみじみ。
デフォルメしすぎておらず、解説もそこそこ詳しくてよかった。けっこう長いこと読めそうな感じ。
個人的には免疫と生殖・発生も収録されてたらいいなーと思った。
娘に「抗体ってなにー」(←テレビの影響)とか、「赤ちゃんどうやっておなかに入ってるの?」とか聞かれるんよ。