やかんビフォーアフター
油汚れと水垢と焦げつきで、大惨事だったやかんが!
ピッカピカ!
(超頑固な汚れは多少残ってるよ)
掃除の味方
- セスキ水(アルカリ:油を落とす)
- クエン酸水(酸性:水垢を落とす)
- 茂木和哉(水垢用クレンザー)
油と水垢は化学で落ちたけど、焦げつきは落ちなかったので物理で叩くことに。
うちには物理で落とせそうな洗剤が他になかったのでとりあえず茂木和哉使ったけど、多分重曹やジフとかで十分と思うw(むしろ重曹が好きだ)
- 重曹→粒に研磨作用あり
- ジフ(クレンザー)→研磨剤入り
茂木和也とは
- 本来は温泉地の頑固な水垢や、トイレの尿石のような超頑固な水垢を落とすための弱酸性の研磨剤入り洗剤。
- 光沢のあるステンレスには使わないよう注意書きあり。
なのでステンレスのやかん向きではないのです。洗剤のくせに高いしさ!でも焦げまみれのやかん(しかも量産品)のために新たに洗剤を増やすと管理がめんどいので←
そもそも論
やかんを火のそばに置かなければ油は跳ねないし、油が跳ねなければ(跳ねてもふき取れば)火にかけても焦げつきになることはないと思われるので、うちのやかんがこうなったのはすべて私の不徳の致すところでござりまする。
やーそれにしても。最近娘の「見て!」「こっち来て!」が激しいので、娘の帰宅後はいつでも中断できるようなことしかできず、家事が捗るわぁ…