つむりの暮らし手帖

晴れの国からこんにちは。

来年の抱負!2022年は「スタイルのある人」になりたいなあ

2022年は「スタイルのある人」になりたい。

今からその理由を書く。めっちゃ長い。

 

これは前回のブログの続きなので未読の方はぜひ前回のブログも読んで欲しい。2021年は片付かない、なんだか中途半端だって話をした。あ、それだけ分かれば十分なのでやっぱり読まなくていい、ゴメン(おまえ何なんw)

 

去年はブログと、SNSはインスタとかTwitterをやっていた。でもどれもこれも中途半端でしっくりこなかった。

うーん、と考えたところ、これが私だと胸を張れるような確固たるスタイルがないことに気づいた。スタイルとは価値観や美意識と言い換えてもよい。これだと揺るがない自信や納得感を得るのは難しいし、そも人生自体が妥協の連続になってちっとも面白くない。そんな人間が発信しても自分で納得いくわけないし、見る側からしてもちーとも面白くない。それに尽きる。以上!

 

昔(2009年)next49さんが書いてたブログを思い出す。

価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない|発声練習

 

古びないなあ、と思う。

というか刺さる。

 

こういう中途半端感は子育て中なのもあるのかも。家の中での役割が変わり、社会との関わりも変わり、アイデンティティが混乱しやすい時期なのではないか。でも、この時期に子育てとは別になんらかの形でアイデンティティを確立しておかないと、子どもが巣立った瞬間に空の巣症候群に陥るのではないかと妄想する。

うん、だから2021年はスタイルのある人になりたいね。めっちゃ漠然としてるけど。