断捨離対象の不要品の多くは収納ケースという説
当地に引っ越してから約1年経った。
だいたい生活基盤は整ったところで改めて断捨離を始めた。うちの間取りは2LDKで、LDK以外の2室をそれぞれ家事室兼仕事部屋、寝室にしている。
子がそろそろ小学生になるし、ランドセルや学習スペースや、数年先には子ども部屋の用意をしなくてはいけないのだけど、子ども部屋にする予定の部屋(現在の寝室)のクローゼットには、大人のものがみっしり詰まっている、なう。
大人の寝室にする予定の部屋(現在の家事室兼仕事部屋)には背の高いメタルラックが2つもあり、片方は子の衣類、もう片方は掃除用品や洗濯用品やメルカリに出して売れていないものが詰まっている。クローゼットもみっしり、なう。現状のままでは2人分の布団は敷けないので、この部屋のクローゼットから全出し&整理を始めた。
引っ越しの前後にかなり整理したのに、どうしていまだにこんなに不用品が出るのか謎である。ごめんウソ言った。リビングやキッチンで使用頻度が低いものを何でもかんでもクローゼットに詰めた痕跡が残っているあたり、謎でもなんでもない。
半分も終わってないのに空の蓋つきケースが山になった、なう。
クローゼットの中に蓋つきケースを積み上げると中身が出しにくく滞るので、中身を引き出しケース(←これも余ってた)に詰め替えた結果がこれよ。どうしてくれよう。
収納ケースは「片付けきるまで捨てない、買い足さない」という鉄の教えがある。とりあえずリビングの棚の上に積んだけど、邪魔すぎるし景観が悪い。半透明なのがせめてもの救い。白は目に煩い。
しかしいっぱいあるなぁ。クローゼットの下段の段ボールに突っ込んでるものを詰め替えて、段ボールを捨てようかなぁ。
断捨離ロードマップ(3年計画)
部屋の役割を変えるまでのロードマップはこんな感じで考えている。
現在の家事室兼仕事部屋(予定:大人の寝室)
- クローゼットの中身を断捨離←今ここ
- メタルラック1つ分の家事用品をクローゼットに収納
- メタルラック1つ分の娘の服を搬出(→子ども部屋へ)
- メタルラックを撤去(処分予定)
- デスクを搬出(→リビングへ)
- 寝室のクローゼットの中身を搬入
- 寝室から布団を搬入
現在の寝室(予定:子ども部屋)
- クローゼットの中身を搬出(→大人の寝室へ)
- 子のものを搬入
リビング
- 子のものを搬出(→子ども部屋へ)
- デスクを搬入
寝室は、クローゼットの中身はともかく室内に小さい絵本棚と布団しかなく、リビングは娘が走り回れる程度にスペースが空いているので、あまり考えなくても空けられるはず。引っ越し前後に大空間を作っといてよかったと思う。
娘が子ども部屋を欲しがる頃(10歳頃と想定)にはサッと部屋の役割を変えられる状態になってたらいいなぁ。(←気が長い)
すき↓