スチームオーブンレンジのトースト機能を捨てたらQOLが上がった話
最近ガスコンロについているグリルでトーストを焼いてる。外はカリカリ中はフワフワ、ほんのり焦げ目が香ばしいトーストが2分掛からずに焼けるのがよい。
特に、弱火で1分ほど焼いて表面をカリッとさせてから、バターを乗せて溶けるまで弱火で焼くのがおすすめ。カリカリとジンワリが混ざって、なんぼでもたべられる。
ガスコンロを使うようになったきっかけはスチームオーブンレンジの故障。
スチームオーブンレンジのトースト機能は焼き上がりまで5分ほど掛かるのと、焼き時間が長い分カチカチになりがちであまり美味しくない。ガスコンロで焼くようになってから明らかにQOLが上がったと思う。
ただ、ガスコンロは早く美味しく焼けるのはいいけど、焦げないよう火加減を調整したり見張ったりのがめんどくさくて(←安定のズボラ)。いいトースターが欲しくなってきた。
アラジンの4枚焼きモデルはトースターに加えてグリルが使えるので、買い換えたオーブンレンジ(レンジ+コンベクションオーブン)との相性もよさそうなの。
2台で5〜6万円でレンジ、2段コンベクションオーブン、トースター、グリルの4つの機能が揃うので、スチーム捨てる派にはコスパのよい選択だと思う。2台になるぶん場所は取るけど。
ちなみにアラジンはふるさと納税の返礼品にもなっている。