リアルに引っ越しました(もう半月前の話でスイマセン)
15年ほど前の黒歴史を発掘したという話をしたまま放置していました、ごめんなさい。
というわけで引っ越しました。
前エントリに書いた「ちょっとしていないきっかけ」とは引っ越しです。
大都市圏から新幹線の距離をまたぎ、地方都市の郊外に引っ込んだので、引っ越しというか移住と呼ぶ方が実態に近い気もします。きっかけは夫の転勤です。前の勤務先がすさまじく長かったので忘れてたいけど、うちは転勤族なのでありました(皆、覚えてる?)
引っ越し先は便利な田舎で生活はあまり変わっていないので、違うことと言えば大都会から遠く離れたことくらいです。現居住地は県庁所在地ですらないけれど、元々田舎育ちだからかあまり違和感はありません。コロナ禍以来引きこもり生活で人に会わないので全然変わっていません。夫と娘は家の外に出て行くので人間関係がそれなり変わったはずだけど、私だけ無風地帯にいます。不思議。
こないだTwitterにこんなことを書きました。
都会を離れたら恋しくなるかと思ったんだけど、大都会に遊びに出たいとあんまり思わないし、会ってお喋りするほどの友だちが全くいない(日常的にLINEする相手すらいない)レベルの非コミュだし、仕事は在宅だし、図書館とインターネットがあれば淋しくないタイプの陰キャに死角はなかった…ドヤ!😢
— つむり@頭に毬藻が生えている (@TsumuRi) 2021年8月20日
withコロナの世界とはほんとうに不思議で。最近、なんなら身体とかもう要らなくて、意識だけがあれば十分なんじゃないかと思ってたりします。