子育て家庭なら一家に一枚はあるであろう「ひらがな表(あいうえお表)」にまさかの落とし穴を発見した。
4歳娘のリアクションとあわせてご笑覧ください。
「お!」
いつも「おうち」って呼ぶもんね。
「こ!」
確かにコップに見える。
だけどそれは「みず」なんだぜ、お嬢ちゃん。
「お!」
いつも「おみず」って呼ぶもんねぇ。
「お!」
これも「おなべ」でしたね。
「お?」
「ふ?」
ぬいぐるみの服は「おようふく」と呼び、自分の服は「ふく」と呼ぶ娘。
「お!」
これをるすばんと読ませるのはトリッキーすぎると思う(某ひらがなつみきもそうだけどさ)
読みの補助としてその文字から始まるモノを併記しているひらがな表。
ひらがな表の呼び名と普段使っている呼び名がかけ離れていたら混乱するかもしれない。
製品自体の欠陥ではなく、娘の使用語彙との相性の問題だけど、親としては「う~ん」ってなるわけよ。買い直すべきか根気よく教えるべきか。